いまじん。

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TAOで使用する丸氷・・・

 

これはスタッフがひとつひとつ氷を丸く削って作っています。

 

最初は大きな板氷を8等分し、写真くらいの大きさにしたものをアイスピックで角を落としながら丸くしていきます。

 

TAOで勤務しはじめて半年が過ぎ、最初は冬の寒さや手の冷たさもあって苦戦しながら作っていたものの、今では毎日の仕込みとして通常業務のひとつとして日常的な作業になっています。

 

もはや夏場など、この作業でひんやり気分になれるというありがたさ。笑

 

ここ最近、新しいスタッフが増えたTAO。

この丸氷作りも教えているのですが、昨日、その丸氷についてオーナーからの助言の一言・・・

 

「氷を丸く削るんじゃなくて、氷の中に“丸”があって、それを出していくんだよ。」

 

なるほど。

 

「まる」のイメージは頭にしっかりあって、手に持った四角い氷をそれに近づけていくように氷を持った手とアイスピックを動かしながら作ってはいたのですが、そのイメージはなかった・・・

 

しかも、試しにやってみるとスムーズだし早い!!

 

近いようで全く違うこの感覚。

イメージの仕方ひとつでこんなにも変わるものなのですね。

 

ただし、今までの経験の中にその感覚がないとなかなかそこに辿り着かない。

考え方ひとつ、しかもちょっと考え方を変えるだけなのに。

 

うーん、難しい。

 

難しいけど、そこに辿り着いたときのあの気持ちの良さ!!笑

 

自分の周りのあちこちにあるそんなヒントをちゃんと拾えるようになりたいものです。

 

日々新たなり。

 

頭を柔らかく、よりよいイメージを持って日々精進しなきゃですね。

 

あ、余談ですが、こんな話をしてたらひとつ短編映画を思い出してしまいました・・・

 

夏目漱石の小説『夢十夜』を原作とする、11人の監督によるオムニバス作品、『ユメ十夜』。

監督・松尾スズキ、主演・阿部サダヲの『第六夜』、何かと衝撃です。

 

最後の阿部サダヲの一言も必見。

よかったらご覧ください。笑

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