たまにはこんな忘備録。

それは先日、TAOで行われた『論学舎 東洋哲学ゼミ 論語講座』の中でのこと。

〜孔子曰、君子有九思、視思明、聽思聰、色思溫、貌思恭、言思忠、事思敬、疑思問、忿思難、見得思義〜

孔子の曰わく、君子に九思あり。視るには明を思い聴くには聡を思い、色には温を思い、貌(かたち)には恭を思い、言には忠を思い、事には敬を思い、疑わしきには問いを思い、忿(いか)りには難を思い、得るを見ては義を思う。

孔子がいわれた、「君子には九つの思うことがある。見るときにははっきりと見たいと思い、聞くときにはこまかく聞きとりたいと思い、顔つきにはおだやかでありたいと思い、姿にはうやうやしくありたいと思い、ことばには誠実でありたいと思い、仕事には慎重でありたいと思い、疑わしいことは問うことを思い、怒りにはあとの面倒を思い、利得を前にしたときは道義を思う。」

 

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(岩波文庫『論語』金谷 治 訳注 P.335より。)

 

 

人として守るべき【九つの心得】がある、ということを表している四字熟語があります。
『君子九思』
なんとなく目にしたことがあって、なんとなく頭の片隅に残っていたこの四字熟語。
曖昧な記憶から、それが『論語』の一節だったことを思い出しながら原文を声に出して読みました。その内容は・・・

 

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当たり前のようで、できていないことだらけ。苦笑
論語講座のあとも、そのページを開いては改めてひとつひとつ何度も読み返しました。
こんな気づきが思わぬタイミングでいろんなところにあることに感謝。

 

論語・・・

まだまだちんぷんかんぷんですが、これからもしっかり学んでいきます。

 

特に何が言いたかった訳でもないのですが、忘備録として。

 

物事はしっかりと見る。

 

話は正確に聞く。

 

表情はいつも穏やかに保つ。

 

手厚く礼儀正しい姿勢を。

 

言葉は真心を持って偽らない。

 

仕事は慎重にする。

 

疑問には質問する。

 

怒る時にはその後どうなるかを考える。

 

道義を犯して利益を貪らない。

 

店長(も、これからは)九思。

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