「あじさい祭り」という文字をあちこちで見かけるようになりました。
アジサイの学名は「ハイドランジア(Hydrangea)」。
“水の容器”という意味で、梅雨の訪れには欠かせない花として広く親しまれています。名前(紫陽花)の通り、紫やブルーの花びらが太陽の日差しのように輝く初夏の風物詩です。
土壌の酸度や咲いてからの日数によって花の色が変化し、酸性なら青、アルカリ性なら赤に変わると言われています。
今ではたくさんの種類の色や形があり、額紫陽花(ガクアジサイ)には、「隅田の花火」「ダンスパーティー」など面白い名前のついたものもあります。(アジサイ好きな店長・永久の家の庭にはどちらも植えています。)
今、TAOに飾ってあるのは「こんぺいとう」という名前で、白とブルーがとてもキレイなガクアジサイです。
これから苦手な梅雨との戦いが始まりますが、好きな紫陽花を眺められるのもこの季節だけ!!
雨ニモ負ケズ、梅雨ニモ負ケズ、
紫陽花を見て心を和ませて梅雨を乗り越えます(●´ω`●)