おっぱい。それは全男性にとっての夢である。
ただの脂肪のかたまりであるところのおっぱいになぜ我々は性的興奮を抱くのであろうか。
いままで聞いたなかでは、「胸の膨らみが女性の臀部を連想させる」という説が有力である。確かに腑に落ちる仮説であるが、果たしてそれだけであろうか。
否。
そもそも「おっぱい」という字面そのものがふわふわとして揉みたくなる気がしてはこないか。はたして、おっぱいという言葉はいつから使われるようになったのだろう。
気になった僕は調べてみることにした。
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おっぱい
【意味】おっぱいとは、乳汁。または乳房をいう幼児語。
【おっぱいの語源・由来】
おっぱいの語源は、以下の通り諸説ある。
1.「ををうまい(おおうまい)」が約まったとする説。
2.「お腹一杯」の「いっぱい」が転じたとする説。
3.中国春秋時代の学者王牌(おうぱい)が転じたとする説。
4.古代朝鮮語で「吸うもの」を意味する「パイ」からとする説。
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とある。
「おおうまい」これには感動。確かにうまい。
これからおっぱいを揉むときは、この語源のことを思い出すことであろう。
おっぱい考察シリーズ第1弾「語源編」~end~