こんばんは。TAOスタッフの冨樫です。
バイト前の腹ごしらえをしながら、今日は何を書こうかな、と考えていたのですが、今回はこんな葛藤がありなかなかテーマが決まりませんでした。
いい子ぶりたくない vs 暗い(黒い)内容にしたくない
いい子ぶりたくありません。反抗期です。
なるべく飾らない文を書くようにしていますが、自分が書いたブログを読み返すと、「誰やお前」となる時があります。虫唾が走ります。反吐が出ます。
いい子ぶりたくない勢いで言うと、多くの企業ブログとか、なんちゃってインフルエンサーとか、ある程度みんな虫唾が走ります。なんでそんなやわらかくて中身のないことしか言わないんだ。そんなの読んで誰が楽しいんだ。お前は誰だ。
中身のあることを言うとしても、当たり障りのないことしか書かないとすると、結局いい子ちゃんになってしまいます。
じゃあ、なにか自分の中の汚いものについて書いてみよう、クラスメイトのあの子が大嫌いなこととか、身も心もダサい人々への軽蔑とか…
…え、これこそ誰が読みたいの?真っ黒な言葉が並ぶよ?こういうのは自分の中に秘めておく(そして時々お母さんとグチグチ盛り上がる)べきものでは………?
…と、こんな葛藤があって、テーマが思いついても「いい子かよ」か「黒すぎ」のどちらかにあてはまってしまって決められませんでした。極端な人間ですね。近づかない方がいいです。
自分にも他人にも攻撃せず、それでもぶりっ子じゃなくて、面白いと思ってもらえる。
あ、それってユーモアか。私に必要なのはユーモアなのか。
そう気づくと、当たり障ることを書きたいという反抗期も、和らいできました。
ユーモア、ユーモア。一朝一夕で身につくものじゃないけど、課題として意識してみよう。
次回以降、ユーモラスなブログを乞うご期待です(フラグ)。