こんばんは。スタッフの冨樫です。
お久しぶりのブログとなってしまいました。
久々にブログ書きたいな、何書こうかなと考え、「がんこちゃんになりたい」をテーマに書こうと思いました。
しかし書き始めて、なんとなく感じるものがあって、過去のブログを見返しました。
書いてましたね、既に。同タイトルで。
しかし読み返すと今書きたいことと少しずれている気もしたので、このまま書き進めます。
私はがんこちゃんになりたいです。
骨の髄から善人になったり、誰の手も煩わせない人になったりする前に、傷つけたり世話になったりしたときに「ごめんね」とか「ありがとう」を言えるがんこちゃんになりたいです。
最近気づいたのは、「がんこちゃんになりたい」に加えて、「ざわざわ森に住みたい」という欲求があるなということです。(ざわざわ森=がんこちゃんたちが暮らす森)
別に、ドーナツ沼で泳ぎたいとか、岩石パンを食べたいとかいうことではありません。
ただ、傷つけあって謝りあって、大人も子供みたいに笑ってて、っていう世界に住みたいです。
こう言うと現世に疲れ切ってるみたいですが、現世に絶望したから憧れる、というよりは、現世をざわざわ森にしたいな、ざわざわ森のつもりで暮らしたいな、と思います。
私が社会の方向性を決めていいなら、ざわざわ森が理想です。私にそんな大きな権限はないので、社会を端っこから少しずつざわざわ森にしていこうと思います。
大人の楽しさと子供の素直さが共存する、「大人のざわざわ森」で乾杯がしたいです。